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日本語の中で可能を表す表現--可能表現の分類と比較

日期:2018年01月15日 编辑:ad201405131543434640 作者:无忧论文网 点击次数:992
论文价格:免费 论文编号:lw201406101658161886 论文字数:10148 所属栏目:日语论文
论文地区:中国 论文语种:日文 论文用途:作业/作文 composition

1.できる


1.1 ~は(或:に)+名詞+ が+できる 
ピアノ、車のように、技能と関係のあるものについては、「名詞+ができる」と言ってもよい。
例:(1)田中さんはピアノができる。
(2)王さんは車ができる。
(3)人がいっぱいで身動きができない                   
中国語、スキー、ダンス、料理、パソコンなど、技能と関係のある名詞を入れて使うことができる。
なお、「運転する、撮影する」のような「・・・する」型動詞は、下記のように、「する」を取って「名詞+ができる」の形で言うことが多い。
例:(1)  王さんは車の運転ができる。
(2)   この美術館では自由に展示品の撮影ができる
1.2.動詞の辞書形+ことができる(下線部分は動詞の辞書形) 
この表現形態は、動詞部と可能を表わす「できる」と分離している。        
例: (1)田中さんはピアノを弾くことができる。
(2)王さんは車を運転することができる。
(3)この赤ちゃんはもう歩くことができる。
(4)このきのこは食べることができる。
(5)この美術館では展示品を自由に撮影することができる。
このように、動詞の辞書形に「ことができる」をつけて、その行為が可能であることを表わします。この表現は、(1)(2)(3)の能力、技術を持っていること、また、(4)(5)の問題がない、許されるという状態など、どの場面でも使うことができる。
1.3~が(を)+サ変動詞詞干+できる
        ここのサ変動詞は①詞干は二つ以上の漢字がある。②詞干は外来語、副詞、擬音、擬態語である。③詞干は三つ以上の音節がある日本の固有語彙である。
     例:運転する              運転できる
ノートする            ノートできる
ゆっくりする          ゆっくりできる
わんわんする          わんわんできる
うちあわせする        うちあわせできる
この形式は多くに話し言葉に用いて、そして、その使い方がどんどん増えてくる。     例:
(1)あなたは乗用車を(或:が)運転できますか。
(2)あすのパーティーには家族も参加できる。
(3)このくらいのはやさなら、ノートできます。
(4)今日はここでゆっくりできる。
(5)明日日程についてうちあわせできるでしょうか。
1.4 ~を+お+五段、一段動詞连用形  +できる
      ご+サ変動詞詞干
    これは謙遜語「お~する」の可能表現である。話し言葉と手紙に用いる。しかし、実際に使える動詞はあまり多くないである。
例:(1)またお会いできる日を楽しみにしています。
     (2)ゲラ刷りの校正をお願いできませんでしょうか。
     (3)旅行の日程はまだきまっておりませんので、いまお知らせできません。
     (4)あしたご返事できるとおもいます。
     (5)ちょっと手が出なかった高級品が手軽にお求めで来ます。
 1.5.反対に、可能ではないことを表わす場合には、動詞の辞書形に「ことができない」をつけます。上の例文を使うと、「ピアノを弾くことができない、歩くことができない、食べることができない、撮影することができない」となる。

また、「名詞+ができる」は「名詞+ができない」とする。例えば「ピアノができない、車ができない、運転ができない、撮影ができない」など。


2.助動詞型 


2.1れる、られる
  ある能力或いはある可能性を表す助動詞は可能助動詞と言われる。
  可能助動詞「れる、られる」は意志動詞の未然形の後に接続して可能表現を構成する。前は必ず意志動詞で、後ろは「ている」をつけることができない。主に主体の内在能力を表す。 しかし、可能助動詞はある自発の気持ちを表す場合もある。
   2.11可能を表す
     例:(1)私は毎朝早く起きられます。
       (2)手術が終わったばかりで、ご飯はまだ食べられません。
       (3)陳君は用事あって来られないそうです。
       (4)彼の言うこと信じられる。
       (5)こんな環境に甘んぜられない。
   2.12自発を表す
     心の動きを表す言葉(=心情語)の後に付けられた場合。⇒「案じる=心配する」という、心の動きを表す言葉に付けて使われている。
        例: (1)育ちのよさが感じられる人でした。 
(2)なんだか不思議に思われる。
           (3)当時の姿がまざまざと思いだされる。
           (4)外地の娘のことが案じ
られる。  
           (5)あなたからの手紙がなによりも待たれます。
「思う、心配する、案ずる、感じる、待つ」のような、思考や感情を表わす他動詞について、自然にそのような考えや感情になる、という意味を表わす用法です。文法書で「自発形」と呼んでいます。形は受身形と同じである。他動詞をそのまま使うと次のようになる。 
   2.13音韻形態(「ら抜き」「れ足す」)
I.可能助動詞「れる」は五段動詞の後ろに付けられた場合に普通は音便が発生する。
     例:読む→読まれる→読める  書く→書かれる→かける
        行く→行かれる→行ける  話す→話される→話せる
サ変動詞の後ろに「られる」を付ける場合が普通はないである。直接に「できる」で表現する。
この用法普通は「可能動詞」と呼ばれている
II.一段動詞とカ変動詞に後ろ付けられた場合の音便現象
例:見る→見られる→見れる
起きる→起きられる→起きれる 
出る→出られる→出れる 
食べる→食べられる→食べれる
来る→来られる→来れる
     III.「ら抜き」「れ足す」
「見る」のような上一段活用動詞、「食べる」のような下一段活用動詞、また「来る」のようなカ変動詞の可能表現としてそれぞれ「見れる」「食べれる」「来れる」と綴られるものは、「ら」の文字を含んでいないということから「ら抜き言葉」と呼ばれる。 
ら抜き言葉とは逆に、可能動詞に「れ」を足す言葉がある。行けれる(正:行ける) また、ら抜き言葉「見れる」「来れる」に「れ」を足して「見れれる」「来れれる」とする用例もある。
2.2得る(える/うる)
    「うる」動詞連用形の後ろに接続して複合動詞を構成します。しかし、「すぐれる」「富む」などの状態動詞のには使わない。主に書面語で用いて、事物存在、発生の可能性を表す。連体修飾語の中で能力、属性を表すこともできる。意志動詞を除いて、無意志動詞の自動詞の後ろにも使うことができる。これは「られる」と違っている。話し言葉の場合は「える」も用いる。「うる」は連体修飾語としてよく使われる。普通は「ある」といっしょに使う場合は一番多い―ありうる、ありえない、ありえた。否定の場合はよく「えない」を用いる。
    例:(1)そういうこともありうる(或:~はありえない)。
(2)実行しえない計画を立ててもむだだ。
(3)この問題を解きえた学生はまだ一人もいない。
(4)貨物車を引きうる男。
(5)いついかなるところでも十分に睡眠をとりうる人。
 

3.「(ら)れる」と「ことができる」の比較


ここで可能を表す助動詞「(ら)れる」の用法は以下のような表現:
(1)~が(或:を)+一段、カ变动词、部分サ变动词未然形+られる
(2)~が(或:を)+一段、五段、カ变动词未然形+れる
(3)~が(或:を)+五段动词词干同一行+エ段假名+る[=可能动词]
「ことができる」の表現は以下を除いて
(1)~は+名词+が+できる
(2)~を  お+五段、一段动词连用形   +できる 
       ご+サ变动词词干
この二つの「できる」表現は「(ら)れる」と交替することができないから。
「できる」と「(ら)れる」みな可能を表す。しかし、二者の意義、使う範囲は違うところがある。ある場合に交替することができるが、その状態にも意義は微妙な区別がある。主な区別は以下のように
3.1サ変動詞の中で①詞干は一つの漢字のサ変動詞である。②詞干は二つ以下の音節がある日本の固有語彙である。③詞干は撥音で終わる日本の固有語彙であるのサ変動詞の後ろに「られる」を接続することができる。
例:処する      処せられる
ものする    ものせられる
おう甘んずる    甘んぜられる
以上のサ変動詞は「ことができる」も接続することができる。しかし、「①詞干は二つ以上の漢字がある。②詞干は外来語、副詞、擬音、擬態語である。③詞干は三つ以上の音節がある日本の固有語彙である」のような大部分のサ